ついに金銀バージョンのポケモン達が登場。平成初期生まれのワタシからしたら、デンリュウとドンファン、ヤドキングが出てきただけでも「ウキウキ」していたが・・。もうポケモンも１０００種類くらいいるのか？ついていけない。　そもそも【弐千シリーズ】はあまり人気が無かったのか、【初代】や【改】と比べると流出が少なく、まとめ売りでたまに出てくる程度。１から集めるのは苦労する印象。

以前のようなプリズムレアでは無くなった。【メタリック】という割にはマットな感じが否めず、なんとなくレア感は少ない。こちらもほとんど出回っておらず、おそらく昔の引き出しから引っ張ってきた人たちがフリマサイトに出しているであろうものを詳細にチェックするほか入手は難しい。

このシリーズから使用された「レーザー」というレアシール。背景のレーザーキラキラが・・・「うちゅくしい」

こちらも単体で出品されることはあまりなく、まとめ売りに潜んでいないか随時チェックする必要がある。

さらに上位レアである「？？？」。まぁ、シークレット感を出したかったんだろうね。当時のアマダさん。なぜか、上位レアは３００円程度で出品されたりするのを見かけることが多い。

限定レアとして、「シールケース限定」のレーザーシール”ピチュー”と「パーフェクトアルバム限定」のレーザーシール”ホウオウ”が２種存在。

２０２０年頃までは、未開封BOXの３セット（９０パック）が９８００円ほどで某オクにたくさん出ていた（その頃に買っておけば・・・orz)　が、2021年はポケモンバトルカードの相場高騰の影響もあり１BOXあたり１５０００円以上で売買されていた。2023年は見かけていないが、おそらく30000円でも買う人は間違いなくいるであろう（私です）

１パック出品は比較的に定期で出回っている。その相場は特に変わりなく1000円前後。

パーフェクトアルバムは2021年頃までは1000円～2000円だった。2023年では2000円～でもほしい人はいる様子。ピチューは比較的珍品で、以前は5000円での売買も。

今まで”弐千”のコンプリートが出回っているのを見かけたことは無いが、”初代”や”改”よりも出回っている量がかなり少ないため、初代より高くても買う人はいる（実際に問いあわせの過去あり）私だったら30000～50000円は出すだろう。